蜂群崩壊症候群の原因とは!? [ニュース]
神奈川県の三浦半島で飼育されているミツバチに
「蜂群崩壊症候群」と呼ばれる現象が発生しているそうです。
この現象が起こる原因は何なんでしょうか??
蜂群崩壊症候群の読み方は(ほうぐんほうかいしょうこうぐん)
そして「蜂群崩壊症候群」というのは
ミツバチが原因不明で大量にいなくなる現象なんだそうです。
いったいミツバチは何処に行ってしまうんでしょうか??
しかも巣には蜂蜜や花粉といった食料、
女王蜂と幼虫や卵が残っているらしく
別の蜂に奪われたわけではない。
何より蜂は通常卵が孵化するまでは巣を放棄しないんだそうです。
働き蜂が戻ってこなければ
最終的には巣の崩壊は免れないはず・・・
ミツバチに何が起こっているんだろう?
そこで「蜂群崩壊症候群」に原因があるのか調べてみました。
すると、ミツバチのストレス説や
電磁波説などいろいろと原因が出ていましたが
未だに解明されていないようでした。
ただ、数ある原因の1つに
農薬の影響ではないかという話が出ていました。
近くで使っていなくとも
遠くから風に乗り運ばれてくる可能性もあるし
これはありえるかも?と個人的に思ってます。
養蜂家にとっては大打撃になる「蜂群崩壊症候群」
早く原因が判明してミツバチが失踪しなくなる日が来ることを願いたいです。
スポンサーリンク
タグ:蜂群崩壊症候群 原因
2014-11-12 11:50
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0